老人にはクーポン券も良い。

かざこしサイト
昨日の昼食にはクーポン券を使ってやまかけ丼を食べたのですが、このクーポン券、食事が200円引きでおいしいのです。

また、飲み屋さんでも、生ビール1杯300円で飲み放題と言うお店もあって、飲み助には貴重なクーポン券です。

食事が出てくるまでの数分間に妻と話したのですが、温泉三昧の生活にしても昼神温泉観光局のクーポン券のおかげで一ヶ所110円弱のお金で入れて、年金生活者にはありがたいシステムだなあと話しました。

もちろんクーポン発行団体のメリットの方が大きいのだと思いますが、我々高齢者からすると、一食200円でも二人で400円、温泉にしても一人一回600円から800円が110円弱。二人で一回温泉に行けば、1000円から1400円が浮くわけで、我々のように頻繁に利用しているとすぐ1万円程度は浮いてきて、お盆に子供たちが帰ってきたら、樽生ビールの2樽ぐらいは余裕で買うことができる。ありがたいシステムだと話しましたが、飲食店にしても日本中の温泉街にしても似たり寄ったりのシステムがあると思いますので、皆様のお住まいにも同じようなシステムがないか調べて、あるようなら徹底的なご利用をお勧めします。

子供たちが帰ってきたらその効用をたっぷり味わえます。

まだ定年前の方々なら、それに加えて、サービス残業を強要されても断固跳ね返して、満額支払わせるようにして可処分所得を増やし、必要なものを買ったり、結婚資金や学資金、老後の資金に回したほうがよっぽど価値があると思います。

だいたいにおいて、人の労働を泥棒して、利益を上げようなどと言う根性ではとても永遠に成長し続けるなどと言うことは不可能でしょう。