息子への世代交代に集合写真も

かざこしサイト
このお盆には引き継ぐ財産の主要な土地、家のことは現地に行って説明してきたし、貸借対照表はすでに作ってあり、キャッシュフロー計算書も作ってあり、説明するだけですが、昨日漏れがないか考えたところ、親戚付き合いのことが抜けていることに気付きました。

母の葬式が私より早ければ、その機会に教えることができるのですが、逆の場合にはそうも行きません。

思いついたのが、川島に行った時座敷に飾ってあった父の一周忌の時の集合写真と、つい最近あった私の従兄弟会の集合写真。

私の時には、父が親戚の冠婚葬祭時に、ある時から私が代理出席するよう言われて父が亡くなるまでの長い期間をかけて私の顔を親戚の皆様に覚えてもらったのですが、この方法では遠くにいる子供たちにその都度来て貰わなければならず、実際的ではありません。

それで、両方の写真をスキャナーで複製して、メール添付で息子たちに送り両方の写真を関連付けて、父の葬式の写真のこの人はどこそこの誰でその人の子供は私の従兄弟会の写真のこの人だと関連付けて教えておけば、息子たちも少しは記憶しやすいのではないかと思うのです。

また私が亡くなり母の葬式が後になった場合の手順については、飯田でお骨にして、川島のお墓に埋葬するよう、説明し葬儀場の場所も車の通り道にあるので説明しておきました。

昔の特に大正時代に生まれた人は健康で長寿ですので、私の事例は参考になると思います。

これからキャッシュフロー計算書、貸借対照表の作り方や読み方の手順書を作ったり、葬儀の際の連絡先、今では氏名、住所、電話番号ばかりでなくメールアドレス、携帯電話番号、携帯メールアドレス等も載せておいたほうが良いと思います。

まあ年金生活で暇は十分あるのでじっくり、じっくりやっていこうと思います。