鳩山、管民主党政権の姿勢は日本の安全を脅かす。天安艦事件。

かざこし
今日も2本目のエントリーです。明日は民主党代表選挙、マスコミが取り上げないけれど皆様に知っておいて欲しい内容をご紹介します。

いよいよ明日日本の将来に多大な影響を持つ日本の総理大臣に繋がる民主党代表選挙ですが、今日天安艦事件はその後どうなっているのかと思い、RSSリーダーで調べていたところ、やはり問言う結果でした。

アメリカの前駐韓大使の方が、ロシア軍の調査も踏まえて、北朝鮮が攻撃したものではないと述べているのです。多分アメリカ軍の半浮上状態の潜水艦と衝突した可能性が高いと言うもので、下記引用のような記事になっています。

しかしベトナム戦争の時もイラク戦争の時もそうでしたが、日本の政府は自ら検証すると言うことをしないで盲目的にアメリカの言うことを認めてしまう。その結果、ベトナムの人々やイラクの人々に多大な損害を与えてしまった。自民党公明党政権なら当たり前のことであっても、国民から多大な期待を持って作ってもらった新政権が自民党公明党となんら変わらない政権であることが分かり、普天間基地問題にしても結局日本国民への約束よりもアメリカに追従してしまった。

やはりふらりふらりと言うことが変わる鳩山、管民主党政権では世界の平和に貢献できるとはとても言えないと思います。かえって諸外国の反感や憎しみを買ってしまうのではないかと危惧されます。骨と言うか主体性の無い人達に国政を任せることはとても危険だと思います。

前駐韓アメリカ大使、韓国軍哨戒艦天安沈没は事故と言うブログ・・・引用 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/beb46ca43217d62762f2c1da5dfab773

北朝鮮魚雷でも朝鮮戦争時の機雷でも、何れでも爆発すれば共通して必ず船体に破片が突き刺さるのですよ。
ところが天安船底は座礁したらしいこすり傷はあっても爆破痕が無い。この理由の為に韓国軍は破片も損傷も一つも無いので、とうとう一般公開出来なかったのですから北朝鮮魚雷でも残置機雷でもないのですね。
生残った乗員証言によりと、大きな突き上げるような衝撃と横転しかかったほど船体が傾いて舷側の見張り員の腰まで海水面が来たとの事ですから何とも説明が付かない異常事態で、天安艦は他の船舶との衝突で沈没したのでしょう。
しかし、困ったことの誰も乗員がぶつかった相手の艦船を認めていないのですよ。
衝突事故で誰もぶつかった軍艦を見ていないとすれば唯一の可能制は半潜水状態の潜水艦との衝突事故しかない。
これなら事故後の韓国軍の不思議な動きも、それ以上に不思議なアメリカの動きも、ロシア調査団の不思議な顛末も全てが『なるほど』と成り、全ての謎が合理的に説明が付くのですよ。・・・引用終わり

デマに基づいた工作で、国際的な孤立にされて北朝鮮の人々は食料にも事欠き大変なめにあっているらしいのですが、怒り心頭に発すると言うことでアメリカに追従した日本に対しても快くは思ってくれていないことでしょう。特に鳩山前首相の軽動は問題です。