長期収入計画を考える。辰野営業所プレスリリース原案作成。

かざこし
もし私が平均年齢を過ぎても生きていたとしたら、母の住む川島の家と、私の住む飯田の家の維持、改修などの資金が必要となり大事だと資金の方が大丈夫か検討してみました。

ざっくりですが、生活していくだけなら全く問題ないのですが、改修などには大変な資金が必要で、すべての貯金を取り崩して何とかなるかなと言った程度です。これでは余裕がなくなってくる恐れがあるというわけで、今準備中の辰野営業所の活用が大切なことになるというわけで、宣伝にはプレスリリース活用が一番効果がありそうだということで、原案を考えてみました。

こういう計画を練るにはこの春勉強した財務3表の勉強が非常に役立ちますね。まあ私の場合は年齢からして借金も出来ないので、キャッシュフロー計算書は必要ないのですが、貸借対照表の考え方は参考になります。

生活資金は年金があるので、それで暮らせるとして、家の改修費用などの資金は今ある資産とこれから蓄えられるお金ということになりますから、残念ながらご先祖様の残してくれている土地や山は現在の価値にするとほとんど0に等しいので当てにできません。

そうなりますと人生80年と言うことにしても、良いところ75歳ぐらいまでが働ける限度。現在63歳、あと12年ぐらいで何とかしなければいけないということになります。

これから先、体力は年々衰えて生きますから、痴呆にならない限り使える頭脳だけが便りと言うことになります。

それには、せっかく始めたかざこしサイトを何とか運営して、極力稼ぐ以外にはないということで、12月開業予定の辰野営業所にかけるしか手がない。この開業費用は無借金ですから、キャッシュフロー計算上はマイナスの項目はありません。それにパソコン教室などは手形などの債権や負債は発生せず、現金商売と言うことですから、お客様を集めると言うことだけに神経を使っていれば良い、最悪お客様0と言うことでも資産は増加しませんが借金は増えない。

それと、新しい技術や製品が出たときにはいち早く自分の身に付けておかないと、時代の流れに対応できなくなりますので、身銭をきってでも勉強し続けなくてはならないと言う投資も必要になりますが、まあこの費用は東京往復1万円以下ですし、有料でも1回3万円ぐらいなものなので生活費の一部と見ておけば特に費用として計上しなくても何とかなる範囲だと思って無視しました。

開業告知には、様々な方法がありますが、最悪お客様0でも良いと言うことになりますと、プレスリリースを採用してもらえれば効果が一番大きいので、勉強の意味も含めてチャレンジしてみることにしました。その次はメールマガジンこれも手間はかかりますが持ち出す費用は0円。幸いブログで3万から4万アクセス来ていただく方法は身に着いたので、今度はメールマガジンで見込み客様を集めて、お客様になってもらえる方法の勉強に切り替えたり、チラシの配布も試してみる。チラシの配布は広域のため新聞折込を利用せざるを得ないのですが、これも生活費の一部と考えてよい程度の費用なので状況を見ながら数回は試してみようと思います。

一般的に言えば、もうじき64歳になろうと言う時期に、いろいろ始めるのは反対もあるのですが、75歳までの働こうと思えば働ける年齢時に、朝から晩までテレビや新聞を見てタバコを吸ったり、夕食時晩酌をしたりして10年以上ものんびりしていたら、ますます痴呆になる可能性が高まるのではないかと思うと、一つの老後の張り合いの意味でも良いのではないかと思う次第です。