小笠原、父島・母島の皆様ぜひ紅葉のシーズンには南信州にお越し下さい。

かざこし
写真は小笠原母島の漁港前のガジュマルの木です。下記のブログよりガジュマルの写真を引用させていただきました。

8月に行った時には、4人くらいこの木下で話し込んでいました。また人間ばかりでなくメグロ外来種のグリーンアノールも来ていました。

その人達と私も話し込んでいましたが、小笠原には温泉と言うものが無く温泉は憧れのようなもののようです。行く所は信州の高原にある温泉でスキーシーズンの前に行くのがよいとのことでした。

屋久島に行った時には海中温泉があり、100円の協力金で入れてまた海中には潮の干潮時には溶岩の池の中に海水が残り魚が取れて山には食べられる山野草がいっぱいで5万から6万円の年金でも食べることには困らないと言う話をお聞きしたのですが、母島では温泉がないということでしたが、母島とても住み良いところだと強調していました。

冬でも半袖の下着一枚来てジャンバーを羽織っていれば少し動くと暑くなるのでジャンバーを脱ぐだけで過ごせるし、仕事のないときには、こうやって朝から晩までガジュマルの木の下で談笑してれば日が過ぎる。夏だって海からの風で暑すぎると言うことはないし天国だよとのことでした。

私たち信州人から見ても確かに天国だと思いましたが、私たちには温泉三昧ができると言う楽しみがあり、どっこいどっこいかななどと思って聞いていました。

また、小笠原には本土のような紅葉がないとのこと。もうじき紅葉の季節です。温泉につかりながらの紅葉や、雪の季節になりますと雪の中の露天風呂、信州の温泉は四季折々たくさんの楽しみ方がありますので、たまには素晴らしい島母島や父島を離れて遊びに来てください。

青ヶ島には、温泉はありましたが、紅葉はどうなんでしょうか。御蔵島には紅葉の季節はどうなんでしょうか。確か温泉は無かったように思います。

日本のあちらこちらに人が行ったり来たりして移動することは、日本経済にプラスになると思うのですが、民主党は企業には法人税の引き下げ、私たちには消費税増税、嗜好品には大増税。昨日タバコ屋さんに行ったら、値上げ前の買いだめと言うことの反動もあるのでしょうが山のような在庫。以前は自動販売機のタスポ化で販売額がガクリと減り、今度は値上げでまたガックリと減り閉店のお店も増えるものと思います。

これでは地方税は激減し、少数のお金持ちは一箱100円や200円値段が上がっても苦にならないでしょうが、私たちには堪えます。貧富の格差が嗜好品にまで影響してきています。

民主党政権は、いよいよ消費税引き上げに向けての動きを鮮明にし始めました。日本は沈むばかりです。

小笠原母島ガジュマル写真があるブログへ上から5枚目の写真です。
http://blogs.yahoo.co.jp/islanderfuru/29590138.html

小笠原母島写真集ブログへ
http://ishime1400.blog.ocn.ne.jp/photos/hahajima_island/gajyu_7234.html