小さなお好み焼き店でもホームページを持たないと損ですね。

かざこしサイト
昨日は、固定アンテナをデッキを作るために撤去してしまったので良く映らないテレビで、お好み焼き屋さんを主体としたお店のドラマがあって、それを見たら無性に食べたくなり、もう数年も行ってない店を思い出し、妻は山へ行くと言うので私はお昼はお好み焼き屋さんへ行くから用意しなくてよいと言って昼過ぎに行ってみました。

行ったらまだ準備中との看板。お店正面に吊ってある看板には、11;30開店とあり、昨日は通常開店日。おかしいなと思いお店の中を見ると、蛍光灯は付いているものの人影が見えなません。

お腹も空いてきたし、別のお店に行くかとちょっと遠かったのですが「すき屋」に行ったら230円の小盛りがキャンペーンで200円。これは安いというわけでこれに豚汁サラダセットをつけて360円。ついでに喬木村Aコープに行き80円のレギュラーコーヒー、灯油も買わなければいけないしそれなら通り道の飯田市営病院の食堂で250円のうどんでも食べていくかとお腹に追加。灯油を買って帰ってきたのですが、合計690円でしたから、不満足ではなかったのですが、営業時間を変更するならホームページでも持って告知しておいてくれたらな、無駄足を運ばなくてもよいものをと思いましたね。

こういう経験は良く合って、たびたびこういう経験をするお店は事前に電話して、今日の営業時間を確認し予約しておくのですが、昨日行ったお店は数年ぶりだったので、インターネットで調べてもホームページはないし、電話番号を探す手間も煩わしく直接行ってしまったのがまずかったわけです。

ホームページといっても、5W1Hが載っていれば良いので、ブログの1ページを使っているだけでもお店の固有名詞で検索すれば先ず検索されますから、営業時間、お休み、料理の追加変更の都度更新してくれたらいいわけで、大手の料理店のように凝ったホームページは不要です。うんと儲かったらプロに頼んで体裁の良いホームページを作ればいいと思うのです。

しかし飯田市の飲食店は、チラシではよく見かけるのですが、ホームページ利用は10分の1も無いですかね。


仕事の方では昨日はようやくトップページの体裁を変えないで、RSSリーダーに確実に早く反映させる方法を確立しました。「かざこしサイト」とRSSリーダーに登録しておいてもらえれば、朝起きたときとか、パソコンを開いた時、更新情報を自動的にキャッチしていただけるので、ごく一般的な小さな商店でも、常連さんにブログURLを教えておき、季節情報を更新したり、イベント情報を載せたり、今日の入荷品を載せたりすることでよりリピート回数を増やしてもらえると思います。RSS検索、ヤフーなどの通常検索でで知ってもらえる可能性も高まり、新規客僧の開拓にも役立つものと思います。

メールマガジンの場合は対象が特定の人ですから、お客様との新密度は高まるのですが手間が煩わしく、せっかく書いた文章が不特定多数のないと言う人の目に触れることができないという欠陥があります。

この不景気な状況下ではお金のかからない広範囲に告知できるインターネットを使わない手はないと思いますね。


政治では管民主党政権いよいよ消費税アップの姿勢を鮮明にしてきました。歴代政権が成し遂げられなかったことを、自分の政権時代に何としてもやり遂げたいとのことですが、財界の要望に沿った行動で、点数を稼ごうと言うことだと思いますが、以前の菅さんはどこに行ってしまったのでしょうか。不思議な気がします。