このままでは、少子高齢がますます進む。

かざこしサイト
昨日は1月3日、息子が妻と飯田から来てくれて、母を囲んでいろいろの話をしました。


その一つに、結婚をしない若者が増えているとのこと。失業して定職につけない若者、学校を卒業しても就職できないとか、就職しても十分な収入が無く結婚生活とその後の子供の育児、就学等々に展望を持てず、その結果結婚しないと言うことです。

少子高齢化が問題になっていますが、こんな状況が続くと、ますます少子高齢化が進み、日本の将来を担う子供達が少なくなってしまいます。

民主党政権は、ほとんどアメリカの言いなりですから、日本経済の復活などと言っていますが、アメリカとの貿易摩擦を大きくするような経済政策は取れないですし、そう言う中で、財界からの法人税低減路線も実現しなければならない。アメリカや大手軍事企業からの軍需拡大路線もやっていかなければならない。

そうなりますと、国民には我慢を押し付けるだけで、消費税も我慢しろと言うことになります。その結果として若者の結婚願望はますます低下。

将来の日本を思うとき、とりあえず、日本の景気をよくするためにアメリカに物申すと言う強力な政権樹立が絶対必要だと言うことになると思います。アメリカと財界は良くなったが、日本の人口は減る一方だと言うことでは、日本の復活など夢のまた夢と言うことになるでしょう。

しかしあの勢いのよかった菅さんがこんな体たらくに成ってしまったと言うことは相当の圧力がかかったのだと思いますが、このことに関しては大手マスコミは何も報道してくれない。

圧倒的多くの国民はほとんどの情報を、新聞、テレビ、ラジオ等で得ていますからこれらを巨大マスメディアが連携して翼賛報道に陥ってしまったらこれを覆すのは大変なことです。

私の知りたいのはなぜ菅さんがこれほど変身してしまったのかという事です。

RSSでブログサーフィンをしていたら、デビィ夫人のオフィシャルブログ(http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10750571665.html)に面白いことが書いてありましたのでご紹介します。