国勢調査、南信州Δ3 ,4%。飯田市Δ3,0 %。早く手を打った方が。

かざこしサイト
今朝の南信州新聞一面にこの数字が載っていました。

この数字を見て思うのですが、昨日書いたようなことをやっていたのでは、観光に外国人観光客を集客する体制を作る前に、観光地が無くなってしまうのではないかと言う恐れが頭に湧いてきました。

大概の観光宿泊施設はホームページは持っているので、それらに翻訳者無しで現在のホームページ文言をGoogle、Yahooの無料翻訳ソフトで英語、中国語、イスラム語、その他狙いとする国の言語で追加し集客活動に入る。

この翻訳ソフト、きわめて実用的で現実の商取引でも使われていて、私も地中海に本社を置く会社と取引した時、相手方からこのソフトの使用を勧められて使ってみたのですが、とても都合が良いものでした。商用として十分使えるものだと思います。

そうして実際に外国のお客様に来て頂くことができたら、少数のうちは各施設の人たちのボディランゲイッジでやってもらう。

ある程度に増えて来たら、この地域にいる外国語に堪能な人たちをパートタイマーなどで募集して働いてもらう。

このような活動と並行して昨日のような体制作りを進めて行く。

ある程度流れが出てくると、バスに乗り遅れるなと言う人たちが出てくると思いますし、行政も良い流れだと言うことでさらに煽ってくれるようになってくると思います。

テクニック的には簡単なことですが、誰が第一歩を踏み出すかが一番問題となるでしょう。