旧社会保険事務所に行って来る。

かざこしサイト
生涯資金計画表で見ると、私が75〜80歳で死亡した後、母がすぐ特養に入れると良いのですが、空きが無ければ無理な話しですから空きが出るまでの期間は有料老人ホーム利用も考えておかねばならない。

1年250万円として数百万円は必要かなと思っているのですが、どうも私だけの年金では心もとない。

それで、私亡き後の私の遺族年金と合わせて考える必要があるなと、旧社会保険事務所に年金手帳や妻の委託書など持って行ってきました。

結果から言いますと、私の年金だけでは、妻の生活や老後の資金と母の有料老人ホーム資金の両方はカツカツですが合わせて考えると余裕のよっちゃんであることが分かりました。

私の遺族年金分は結構役に立つのです。

これで仕事の方からの収入が無くても妻と母の私の亡き後の生活はバッチリOK。

これでこれからの仕事上の収入は全額再投資に心おきなく使えるわけでやりがいがあります。

ガンガンやってみたいと思います。

しかし、原発事故未だに明確な対策すらも示されなくて、7日の余震で今度は女川原発東通原発でトラブル発生とのこと。

安全で安心なクリーンな生活の到来はまだ先のようです。

私たちの生涯資金計画の中にも今回のような不測の事態が発生した場合の対応策も織り込んで置かなくてはいけないのですが、私の場合まだできていません。

まずは非難訓練からです。