鳩山前首相、管首相国民の前で会談を。

かざこしサイト
昨日6月3日は2日の内閣不信任案否決に民主党の不信任案賛成勢力が直前に方針転換に転じた理由は、鳩山さんの管さん早期自主退陣を引き出したことによるものだったと言うわけですが、管さん不信任案否決が決まったとたん早期辞任なんてことは言っていないし、確認文書に書いた通りですとのこと。

鳩山さんは私を騙したのかとかんかんに怒ったそうですが、交渉の基本中の基本である文書に残すと言うことを怠った鳩山さんに落ち度があるわけで、もし鳩山さんが本気で管さんに早期辞任を迫っているなら、国民の前で公開会談を開いて問い詰めて欲しい。

もし公開会談が出来たとしても、文書に残さなかった鳩山さんに落ち度があるので、相当苦しい追求になるとは思いますが。

これで、次期総選挙では民主党第敗北は決定的になり日米機軸勢力は手を打って大喜びすることになってしまうのですが。

日本が救われる道は、日米同盟機軸勢力に組しない小沢さんか何方かがいまだ成立していない特例国債法案がいつまでも成立せず自滅していくか、政権維持のために下手をやって国民にはっきり分かるように原発対応を遅らせ日米同盟機軸勢力の一環を担うマスメディアも無視できない状態になり国民的世論の高まりでダウンせざるを得なくなって、政権交代するときがくるか。

しかし、管さん支持率0%になっても辞めないと言っていますからこれも難しいですかね。何か良い知恵は無いものでしょうかね。