世の中漠然と生きていては大損をしますね。

かざこしサイト
この間政治向けの話しばかりしていましたが、一昨日昨日は土日と言うこともあり大きな動きは無かったようで、極めて個人的な経験を書き残したいと思います。

物価が高い飯田市ですが、八十二銀行のATMにインターネットバンキング申込書を取りに行った際、何気なく敷地内にあるスーパーに立ち寄ったところお酒にしても惣菜にしてもいつも行くスーパーよりも数%は安いことに気がつきました。以前は数%高かったのですが時系列的変化の中で対抗上安くしてきているようでした。あそこは高いといった固定観念を持って暮らしていると損をする事例です。

またガソリンスタンドで、クレジット機能付き会員カードの宣伝をしていたので聞いて見ると、現在149円で他のスタンドに比べても6円から2円ぐらい安いのですが、カード会員になると更に10円安くなり、さらにカードで物を買うと前月の使用量に応じて最大7円まで値下げすると言うのです。そうすると飯田で156円で入れるよりは、24円安くなると言うわけです。

現在使っているカードでは、電気製品を買うときにはほとんどポイントで購入できると言うメリットがあるのだがこのカードも魅力的なところもあるねと言ったら、スタンド店主、使い分ければいいのですよとのこと。7万円までを会員カードで買ってその他を今のカードで買えば、両方のメリットを享有できると言うわけです。なるほどと思いました。

ただし、2つのカードを無くさないように管理しなくてはならないと言うわずらわしい仕事が発生してしまいますが。歩き回っていると、ひょっと目に付いたことはその場で内容を確認してみると言うことも非常に大きな価値があることもある事例の2です。

日常の食事にしても、電子レンジには毎日のようにお世話になっているのですが、これも10年前に単身赴任のとき買って以来、単純に暖め用にしか使っていなかったのですが、この前インスタント雑炊が美味しそうだったので買ったのですが、調理法法が電子レンジの設定方法がわからないのでそのままにしておいたのですが、いよいよ食べるものが無くなって、お腹がすいてくるし、街まで買いに行くと往復30km、時間にして1時間かかり時間もお金ももったいないしと、フリーダイアルで電子レンジメーカーに問い合わせたところ良く説明してくれて、詳しくは電子マニュアルをインターネットで読んでいただければ図入りで詳しく書いてあると言うので調べたら良くわかり、こんな機能が付いていたのかとびっくり。早速作って見ましたら美味しく出来上がりました。10年も前に買ったものですから付属のマニュアルなんてどこかに行ってしまいましたから、インターネットのおかげで10年前のものが見れて電子レンジが強い味方になりました。

次に暑い季節になってきて、たまには冷やしそうめんや冷やしうどんも食べて見たいと思い乾麺を買ってきたのですが、茹で汁用の水の管理が大変。妻なら何時も作ってもらうので、一々計量しないでも水量の目安が出来ると思うのですが、私には無理。

どうしたものかと思っていたのですが、最近買った100cc入りのお酒のカップなら正確だろうしこれで計量するかと考えやってみたのですが、たっぷり食べようとすると2,000cc必要。20回も水を汲むのも大変と、大きなコップがあるのが目に付き何cc入るか確認したところ緒っきり200cc、これなら10回入れればよいと水を入れて茹でて見たら美味しい冷やしそばが出来上がり。

電子レンジのマニュアルにはさまざまな調理方法のレシピが載っているし、これからは水量の計量がほぼ正確に出来るので、単身で辰野営業所に来ていても素材さえ買っておけば、食事には困らないようになりました。

それからやってみないとわからないと言うことに、ゆうちょ銀行のインターネットバンキング、ゆうちょダイレクトの申請のことがありました。これは明日書きます。高齢者が増えてきますと、前インタネットバンキングの出番がやってくると書きましたが、銀行とは違うところがありましたのでご参考になると思います。