台風6号迷走は飯田の果実を守ってくれたか。

かざこしサイト
台風6号は90度以上の曲がり方をして小笠原諸島の方向に向かったため恐れていた福島原発方向からの風は無くホットしました。

同じ心配をしていた人もいて、フィットネスクラブに行ったら、おかげさまで、飯田の果実は無事だった。牛肉のようになったら大事だった。と言っていました。

飯田地方ではこれから、桃、梨、ブドウ、リンゴがほぼ順番に出てきます。もちろんお米や野菜も豊富です。

こんな季節に一カ所でも放射能汚染のホットスポットが発見されたらもう終わりだと喜んでいました。

今回は台風が迷走してくれたので事なきを得たのですが、台風の進路は人間系ではコントロールできませんから、次はどうか、その次はどうか、次の次はどうか。

大幅に放射能の放出は抑えられてきたとは言うものの0にはほど遠いものだし、あちらこちらの原発が事故を発生させない保証は無いわけで、電気は欲しいもののだからと言って一地方の産業を壊滅状態にして良いと言うことにはならないと思います、皆様はどのようにお考えになるでしょうか。