スポーツでは寿命は延びないとの話。

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私の場合、平均寿命79歳であの世に逝くとすると後15年。母の推定余命が17年。もしかしたら20年はあるかもしれない。

そうした場合、私の死後の数年が問題になるわけですが、このくらいのことなら、体を鍛えればなんとかなるかとフィットネスクラブで聞いてみたところ、統計的資料としてはないとのこと。

寿命は延びないが運動していることにより長く健康でいられることは間違いないとのこと。

まあ言ってみればピンピンコロリで死んでいけると言うことですが私の期待するところは無理とのこと。

人間の寿命は様々な要因によって決まってくるので、運動だけ人一倍したって無理と言うのもわかります。

健康でいられるるだけでもありがたいことは事実です。45歳からフィットネスクラブに通い始めてもうすぐ65歳のいままで、歯医者以外のお医者さんにはかかったことが無いのですから。

後、食生活と知的生活、そうだ以前ブログにも書いた摂取食品一覧表を作って無いなあ。人間の記憶は極めていい加減ですから1日30品目に近いバランス良い食事ができているかどうかを検証するにはどうしても記録が必要ですし過去の実績から明日明後日の食品をどうするか計画も立てなければなりません。

そんなことを考えながらフレックスと言うフィットネスクラブの本部に電話をして90歳近い母のトレーニングをさせてもらえるか問い合わせたところ、現在は新規受付はしていないとのこと。

デイケアーに週もう1回行くとすると8万円の費用が必要になりかなり出費が増える。

私が連れ出し、散歩なり軽い運動でもするしかないかなと思います。

人生長生きするのも今の世の中気楽に出来ないわけでこれじゃあ高齢者の1400兆円資産を使って下さいと言っても無理と言うものだと思います。

野田新政権、大増税路線を突っ走らなければ良いのだがと切に願うところです。