天龍峡盆踊り中止でした残念。母のパソコン整備進展。

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天龍峡盆踊り昨日は雨で中止となってしまいました。残念でしたね。かわりにYOUTUBE天龍峡の歌を聴いていたのですが、天竜下ればという市丸姉さんと言う人が歌った歌がありご紹介します。 
 
聞いていて沖縄民謡との違いを改めて実感したのですが、沖縄の民謡は虐げられた民衆の歌、天龍峡の歌は旦那衆の歌、狙う客層が違うのだと思いましたね。商売としてはそれはそれで良いのですが、これからの長期に続く不景気下では、もう一味付け加えないと難しいところがあるかなと言う気がしました。 
 
天龍峡ではこれから信州大そば祭り、りんご狩りなどがあるものと思いますので天龍峡温泉観光協会様ブログにご注目したいただければ適時ご紹介があると思います。 
 
 
歌や国会中継録画を聞きながら、今日の母の図書館借り換えの準備をしていたのですが、問題として残ったのは、母が借りている図書館は、地元の辰野町図書館、私の通り道にある伊那市図書館、飯田市図書館、県立長野図書館。長野図書館は、近くの図書館に無い図書の貸し出しが主で、近くの図書館に無いことを確認して貸し出し申請をすることとなっているのでこのチェックシステムを作らないといけないこと。 
 
また、母は本好きで、だいたい1日に1冊読破してしまうので、週7日のうちデイケアに行く1日を除き5冊から6冊は読んでしまうことになり、本を切らすととても悲しそうな顔をするので、お金の無い息子としては図書館の有効利用が欠かせません。 
 
6月の末から借り始めたのですが、冊数が増えると、母の要望を聞いて借りるにしても読書記録を作って同じ本を借りないようにする必要もあります。昨日過去2ヶ月強の間に借りた本のリストを作ってみたのですが61冊、そのうちに数百冊、数千、数万冊と言うレベルになると到底目で照合しているわけにはいかなくなります。 
 
それでリストはエクセルデ作っているので、検索機能を使えば簡単だと言うわけで久しぶりに試してみましたらいとも簡単これは便利。20冊を借りる準備が完了しました。 
 
母がパソコンを駆使してインターネットでいくつかの図書Kんの検索システムを利用して私のところに、本の貸し出し依頼するにしても、2年前までだったら一人でできたのですが最近は老人ホームの職員の手を借りないとできなくなって、思うに任せられない状態なので、なんとかして前のようにほとんど自分で操作できるようにしないと、図書館のIT化が進んで、配達システムも整備されてきて、図書館まで自力で行けない人には、インターネットで予約すれば家まで運んできてくれると言う高森町のようになっても私の手を借りないとだめだと言うのではせっかくの行政の努力も水の泡と言うことになります。 
 
後は、検索システムとエクセルの連動ですがこれはこれからの課題です。