真っ暗になりますね、陸山会判決裁判所もめちゃくちゃです。

かざこしサイト
昨日は図書館に行って判決文全文が載っている新聞を探したのですが、どの新聞にも載っておらすがっかりしました。
 
帰ってきてインターネット上の情報はどうなっているんだろうと探したところ、江川紹子さんの文があり、コメント欄にも中小企業の経理の人が、4億円銀行から借りたのに、小沢さんから4億円出して貰ったと言うのは、資金が潤沢でない小さな会社では良くあることで不思議でもなんでもないとありましたので、合わせてお読みください。
 
資金繰りで経理上の遣り繰りは、一般の我々には分らない話で勉強になりました。
 
また、天の声問題では、検察が西松建設鹿島建設の東北支社から本社まで捜索したが何も出て来なかったとのこと。こんな記事もありましたのでご紹介します。
 
中日新聞だったかには、裁判所の方針が調書主義から正確な単語は忘れてしまいましたが、裁判長の主観主義、証拠に基づかずあの人が言った、この人が言ったと言う理由だけで判決を下すように変わったのかと書いていましたが、こうなると昔と同じ真っ暗闇の時代に後戻りです。冤罪などいくらでも起こるでしょう。
 
これでは各新聞が貴重な紙面を使って、判決文全体を載せるわけがありません。読んだ国民がなんだこれはと怒り狂うのは目に見えていますから。
 
今回の判決は、推定無罪主義ではなくて、推定有罪主義の塊のようなもので、後世に名を残すのではないかと多くのブログを読みますと書いている人がいました。
 
しかし恐ろしいことです。身震いがします。