母の図書館の本借り換え準備と辰野への移動。太陽光発電を調べる。

かざこしサイト
昨日は母の図書館の本借り換えのため、朝から辰野町図書館のインターネット検索ページを開き今まで借りた本の他に、飯田市図書館、伊那市図書館で借りた本ともダブらないように調べながら貸し出し申請をする本をピックアップしたのですが、最初にから貸し出し申請をする本をピックアップする仕組は考えてやっていたのですが、いよいよその仕組を動かしてみると言う段になって、上手くいかなかったら手作業で照合しながら借りたい本のリストを作らねばならないと億劫になってしまったのですが、やってみると結構スムーズに出来て、予想以上に上手く出来ました。それにやってみると当初の構想以上の方法が見つかって大成功。
 
これで何万冊借りても、ダブりが無く母の元に本を持っていくことが出来ると言うことになったので後は機械的作業だけになりました。
 
今回までで145冊になりますが、1冊1500円としても217500円の書籍購入代節約になり大助かりです。
 
後は母が自分で検索して、図書館に申請し図書館のほうから高森町のように届けてくれるようになれば私が亡き後も本を読み続けることが出来るので、行政にそう言う対策を取ってくれるようにお願いして、いつの日か実現してもらうことが仕事になってきました。
 
時代とともに改善されていくのでいつかは可能になると思います。
 
その後昼食を取ってから辰野に向かいましたが、着いてから調べたら飯田に忘れ物が2点。この防止も対策しておかないとまずいなと言う次第で、何から何までICTで対策が取れるわけでもないので一苦労です。
 
辰野に来て、太陽光発電について調べたところ、今の売電価格48円だと(10年間は保障とのことですが、いつまで続くかは不明)確実に利益が出るということが分り、無利子に近い貯金の状態で銀行に置いておくより、太陽光発電に切り替えて運用する方が15年先までのことを考えると得だということが分り、詳細は業者さんに問い合わせて検討してみるかと思いました。ただし、太陽光発電を採用した場合、火事や地震で消失して場合に保険をかけておけるかどうかということが問題です。銀行なら例え無利子に近い状態でも元本プラスαは返ってくるわけですので、固いには固いのですが。
 
保険が掛けられるとして、保険代を差し引きどのくらい利益になるかと言うことも勉強になるので調べておきたと思います。