これは李下に冠をたださず、瓜田に靴を入れずだな。

かざこしサイト
昨日新規のお仕事の話しをいただいたので、お客様の所にお伺いして見たとたんに、がっくり、あまりに可愛い可憐な少女。

女性のお客様の場合、教室なりお客様のご自宅にてご教授する場合でも、１対１では不味いと言う原則があってトラブルの元になる可能性があると言われているのです。

男女混成の料理教室に申し込んだ時にもそこの先生が男女混成教室は苦い経験があるからダメだと言うのです。

お互いに既婚者なのに、できちゃった解決に大変な目にあったそうで、男5人を集めて来たら教室を開くと言うのです。

年若い女性の個室に入るのも、女性を一人教室に招き入れるのもダメだと決めていたので、私が後数人集めるか、彼女に集めてもらうか。

まあ男女混成なら問題が発生しても私が責任を負う必要はないので来週から始めたいと言うような話しだったのですが先になりそうです。

一晩経って得た結論です。

昔から李下に冠をたださずとか瓜田に靴を入れずとか言われているのに、それに相手が悪い場合は、美人局と言うことだってありえる。

そういう訳で、ここは君子危うきに近寄らずと言う格言に従うべしだとも思った次第です。

次の課題は男女混成であっても数人のお客様を集めること。

沖縄移住と言うこともあるのでやっかいなのですが、今回のお客様にしてもこれからのお客様にしても、私が居なくなる時には他の教室を私が探し出して引き継いでもらえばなんとかなるのではないかと思っています。

今日はこの後、この地域のパソコン教室を検索してみます。