いよいよ明日は、小沢民主党元代表の判決日。

かざこしサイト
巷ではまたまた推認、推認の推認オンパレードの判決が出るのではないかと言う論評が多いのですがどうなることでしょうか。

何がなんでも小沢憎しの人もいて、こういう人達はマスコミに完全に頭を洗脳されてしまっているので理屈抜きで小沢有罪でなければ収まりません。

しかし日本のあり方を思えば、証拠主義に基ずいた司法であるべきだと思うのですが如何なものでしょうか。

過去には、天皇は絶対な存在であり、天皇には誤謬と言うことは無いだとか、戦後の日本復興期においてはとにもかくにも、アメリカの言うことを聞いていれば間違いないんだと言うような思考がはびこりアメリカの属国であることを良しとしない政治家やマスコミの識者は抹殺されて来てしまったのですが、それも天皇を崇拝する右翼、暴力組織によって。

今でも九州の裁判所では暴力組織の裁判で市民が暴力団幹部と対峙して証言することを求められたり。

こんなことをすれば、報復として証言した一般市民の命は無いでしょうし、怖くて今後一般市民の暴力団への告発など出来なくなってしまうのは目に見えています。

それが今回の裁判所の狙いだと思いますがとんでもない方向に向かって司法が動いている証しだと思います。

もし明日の小沢判決が推認オンパレードの裁判であったら司法は完全に歴史の道を逆戻りを始めたと判断して間違いないと思います。

歴史の歯車に竿指すのは誰かと言うことも鮮明になって来ますので明日は注目の1日になると思います。

判決が出ましたら、是非とも感想をブログやツイッターなどで書き込んで頂きたいと思います。