児童文学者、椋鳩十先生の言葉。

かざこしサイト
昨日は飯田図書館に日経新聞の読み方と言う本を借り直しのために行って来たのですが、いつ行っても目に入るのが児童文学者として有名な喬木村出身の椋鳩十先生の文語
「活字の林をさまよい思考の泉のほとりにたたずむ」です。

図書館は人類の知識と知恵の結集の場所です。

私のような無知でどこから見ても愚かしい貧相な男でも図書館の活字の林の中にいると人類の英知がズブズブと染み込んで来るような気がします。

行ったついでに各種の新聞にも目を通して来たのですが、原発事故にしてもTTPにしても推進することによって誰が利益を得て誰が不利益を被るのか冷静に考えてみたら分かろうと言うものです。

政局については日本農業新聞で小林吉弥さんの評論が乗っていたのですが、野田さんも大変らしく、今日の評論が楽しみです。10時に行って来ます。