109万円の女の思想的歴史的背景を探る。

かざこしサイト
俳優の高嶋政伸さんの離婚騒動を見て、月109万円を要求する神経にびっくりしましたが、こういうでたらめと見られる発想もなんらかの思想的背景が無いはずがあるわけは無いと思い調べてみたのですが、これは私のこじつけかとも思うのですが、結論から言えば平家物語の昔にさかのぼっているのではないかと思うのです。

平家物語の中には戦があれば負けたら男は万に一人も生き延びることは不可能だが、女は殺さないと言うのです。

男は命がけで戦い、女を守ると言うことは平家物語の頃から人々の思想の中にしっかり定着して現在の私達にも受け継がれているのだと思われます。

ですから前ご紹介したような、男の修行と言うような文が出来てきたのではないかと思うのです。

ちょっとこじつけが強いですかね。

女性側からすると男はなんとかしてくれて当たり前と言う発想、この発想方根強いものがあるのではないでしょうか。