東京湾観音と寺田寅彦。

かざこしサイト
昼に魚介類の丼を食べ、鋸山に登り走っている最中に東京湾観音が遠くから見えたので、予定外の行動だったのですが登って見ることにして、妻たちは観音様体内に入りましたが、私は周りにある碑文の方に興味があり、一通り読んでみました。

良いことと、悪いこと混合した文章で詳しくは家に帰ってからホームページを見て詳細に論破してみたいななどと思いました。

私の解釈では、強いものには逆らうなと言っているように思えてならないのですが、違っているかも分かりません。

そして思い出したのが、寺田寅彦さんの論理学と言う本。中学生だった頃、図書館で夢中になって読んだ本です。あれから50年、飯田市の図書館にあればいいがなと思いながら回っていたところ、妻たちも観音様体内から出て来ましたので、近くの休憩所でコーヒーを飲んでみたのですが、これが美味しい。

もし沖縄県にもう一ヶ所家を借りるなら千葉県の木更津市辺りに家を借りて時々コーヒーを飲みにここに来ても良いなと思ったほどです。

実際家をかりようかなと言う段階では日を変えて天候も変えて飲んで見て美味しさに間違いないと確信した後ですが。

鋸山については、明日にでも書きたいと思います。

いつも書いていることですが旅に出るとか、知らないところに行くと言うことは様々な意味で価値がありますね。