いろいろあった一日。

かざこしサイト
昨日は、足痛で病院通院日、血流の音をお医者さんが聴診器で聴いて良くなってきていそうだから次回精密検査をしましょうとのこと。

帰りに山本のマレットゴルフ場に向かったのですが、マレットゴルフの講習会の時、飯田市運動公園のマレットゴルフ場のことを耳にしたことを思い出し、行って見るかと初めて行ってみました。

以前行った時には草ぼうぼうの荒れ地だった所だったのですが、すっかり整備されていてかなりのおじさんおばさんたちがプレーしています。

38ホールあるのですが21ホールでちょうどスタート地点近くに戻ったので一休み。

木々の中ではウグイスがさえずり良い気分だったのですが、弓道場の大きな駐車場には、迷彩服とヘルメットをかぶった自衛隊員の人が数人いて、中の一人が近寄って来て、私が座っていたテントを撤去して良いか聞いてきました。

これは教育委員会の管理している物だから教育委員会に聞いてくれと答えました。そのうちに大型ヘリコプターの旋回音が聞こえて何事が始まるのかと周りを良くみたら、2日後この場所で自衛隊を含めた大規模防災訓練があるとのこと。自衛隊員は下見に来ていたのです。

こういう平和的目的の訓練なら自衛隊と言えども、反対することはないのですが、かたや侵略戦争などを試みる時にはこういう平和時の訓練も役に立つわけで、無制限に喜んでいるわけにもいきません。

昨日の病院での昼食時、お母さんが食事をしながらベビーカーの赤ちゃんをあやしていて、まだ赤ちゃんは話しをすることができず、お母さんの話しかけに、アー、ウーと一生懸命応えようとしているのですが、将来この子が自衛隊に入隊できる年齢になった時、憲法が変えられていて徴兵にでもなったらあの微笑ましい光景は跡形も無く踏みにじまれているに違いないと思います。

男の子か女の子かは分かりませんでしたが、女の子だったら維新の会の橋下さんが言うように、軍隊には性的慰安婦は付いてまわるもので慰安婦として民間業者によるものだとしても活用されかねません。

そんなことを考えながら、昼神温泉に行ったら玄関先にツバメの巣があり子ツバメが後ろを向きお尻から白い物を出し始めたら、親ツバメがさっとそちらにまわり白い糞だと思うのですがくちばしにくわえて巣から飛び立ちました。

この光景もまたのどかなものでした。