オズボーンのチェックリストの利用。

かざこしサイト
今まで南信州の観光振興のために、主として、組み合わせをどうするかと言うことを中心に考えてきました、例外に他の力を利用したらどうかと言うことも提案してみたのですが、昨日携帯電話でアイデアの出し方についてインターネットで検索してみたところ、昔懐かしいオズボーンのチェックリストと言う方法が検索されました。
後、私が現役であった頃、私の師匠でもあり、先輩でもあった本社から派遣された人が考え出した工程機能改善法と言う方法があることを思い出しました。

先ずオズボーンのチェックリストについては、あまりにも有名で皆様ご存知の方も多いと思いますが、(もし聞いたことがないと言う方はインターネット検索してみてください)
さらにサーブリック、ギルブレスと言う言葉も検索してみてください。

これらの言葉は会社の改善手法として登場してきたものですが、観光でも小さな会社でも使えるものです。

頭の体操的要素が強いので、頻繁に使わないと使いこなすと言うレベルには達しないと思いますが。使いこなせれば宝の小槌を手に入れたようなものだと思います。

工程機能改善法についてはインターネットで検索出来ないと思いますから、これから、私が折に触れて使っていきたいと思います。

これが適用出来た場合は、効果が大きいのですが、反対する人達が出てくる場合がありますので、その場合には、リーダーになる人に大きく影響を受けます。

アメリカ発祥の技術なのですが、今では、品質管理技術のように、日本の方が優れているかも知れません。