松茸料理と売る木村。

かざこしサイト
昨日はブログを書いている時間がなかったのですが、早朝から息子のおごりで母を売る木村のささゆり荘で松茸料理を食べるために母を老人ホームに迎えに行って、売る木村のささゆり荘で松茸料理にしたづつみを打って、その後、母を老人ホームに戻し、ついでに天龍峡若返りの湯によって久しぶりに2時間近く温泉に入って来たためです。久しぶりに売る木村に行ったために、道を大きく間違えてしまい、大変なロスをしてしまいました。

母は1年振りの松茸料理であったことと孫のおごりであったことで大変な喜びようでしたが、この喜びを他人に話せないと言います。妬みがすごいらしく、前お盆の時、子供夫婦や孫夫婦、彦孫が揃って来てくれたり、娘や親族の人たちが来てくれた後には大変のようです。

誰も来てくれないご老人もいるらしく、世の中なかなか厄介なものです。

私の経験では、このやっかみは、理不尽な経験をしたり、貧困な地域や家庭に育った人たちに多いような気がします。

過去の経験により育まれるものだと思われますので、現在の母にはどうすることも出来ないことだと思われます。

皆様方のご家庭でも思い当たる方がいらっしゃいましたら注意してください。

家族が老人ホームのお世話になっていたり、誰かが病院に入院していたりしたら、超多忙であっても月に一回くらいは訪ねてみるとか、貧しくても、質実剛健が大事であると教育しながら、なんとか周りと比較して差が出ないような生活を子供たちにさせる。

他人の幸せをおおらかな気持ちで祝福するような人や社会になっていって欲しいものだと思います。

昨日は息子のおかげで良い思いをさせてもらいました。