農地の問題はなかなか厄介。

かざこしサイト
ここ数日と言うより数週間、農地の問題について勉強していたのですが、辰野町役場の農業委員会にたびたび電話しては、電話終了後今度はインターネットで受けた説明で理解が不十分だった部分を呼び出し再勉強していたのですが、次々と分からないことがでて来て今日になってしまいました。

インターネットの良いところは一つのキーワードに対して複数のページが検索されるので、ある意味重複して勉強できることです。

それたけ勉強したのですが、結論から言いますと、まだまだ私が欲しい結論に至っていません。法的には完璧だと思うのですが、人間あまりにも四角四面では裁判ではないので、味も素っ気もないものになってしまい、後味の良いものではなくなります。

私に間違いはないのですが、どう持っていくか今後の課題として残ってしまいました。

こういうところは、たくさん本を読んでないとダメなのでしょうね。

昔から、お金は貸すな、貸せるならもう戻らないものと思ってくれてやれと言われるのですが土地も同じことが言えるとインターネットページに書いてあったのですが、本当にそうだと実感しました。

私としてはとんでもない悩み事なのですが、人間としての私としては、単なる知識としてではなく成長できる良い機会かもしれません。

さてどうしたものか、上手く収めないとそれこそ後味の悪いことになっても嫌ですが。