若返りの湯が近くにあると良いな。
かざこしサイト
昨日は天龍峡若返りの湯に行ってみたいなと思ったのですが、片道30分ほどかかり、温泉に入っている時間を含めると、2時間半から3時間はかかり、ちょっと躊躇してしまいました。
良く若返りの湯には行くのですが、近所の人が少ないのです。
こんなことなら、若返りの湯を飯田市の中心寄りに移しても、地域の人達に大きな影響は与えないのではないかと思うほどです。
若返りの湯の近くには、マレットゴルフ場とテニスコートがあり、自転車クラブの基地もあります。
春には桜も咲き、何よりも天龍峡の温泉を使っているのですから、天龍峡にあるのは理にあっているのですが、いかんせん、地元の人達の利用が少ない。
温泉の維持と、人件費、採算性を考えるとあんなに利用されない場所に置いてあるなら、飯田市の丘の上の市街地に移動するなり、今あるお風呂屋さんを利用してタンクローリーで天龍峡温泉の湯を運んだ方が良いのではないかと思うのです。
病院に行ってみると多くの老人がいますから療養泉として利用して、鹿教湯のように湯治場として活用できるのではないかと思うのです。
宿泊施設は倒産したかのようなホテルがあり、徹底的に安く泊まれるようにし、温泉に必要な夜の温泉街は中央通り、銀座通りいっぱいあり、新たに作る必要はありません。
交通はJR飯田線、バスターミナルにつながる、新宿線、名古屋線、少し離れていますが大阪線、先の話しになりますが中央新幹線の開通。
今の天龍峡は天龍峡の渓谷の素晴らしさ以外はアクセスが悪いですし、温泉独特の温泉街がありません。
もし天龍峡の人達が飯田市の発展を純粋に考えるなら大反対はしないと思います。
これに工業面での付加価値向上アイデアが出れば最高なのですが、今現在はここまでです。
なお天龍峡温泉の良いところについて、天龍峡温泉観光協会のブログになるほどと言うことが書いてありましたのでご紹介します。
ヤフーなどの検索窓に「天龍峡 自然に感謝」と入力して検索するとトップに出てきたページをお読みになりますと極めて勉強になります。トップに出ていなかった場合は検索キーワードと同じようなページをお読みください。