都知事選残念な結果。
かざこしサイト
昨日午後8時になったらいきなり舛添さん当選確実の報、どうしてこんなに早く分かるのか不思議に思いました。
同時になぜ安倍さんと同じ流れの候補者に都民が思いを託すのかも不思議な思いもしました。
皆さん本当に苦しい生活を強いられているんだなあと思います。
まあ舛添さん勝っても、まったく思うようにはとは行かないと思います。
都民の願いは、ともかく今の状況をなんとかして欲しいと言うことだと思いますから、とりあえずはその思いに応えなければならないと思いますから、いわゆる飴と鞭の飴ですね。
それから鞭を見せるのではないかと思うのですが、それにしても、歴史の流れはそう簡単には変わらないと言うことも良く分かる選挙でした。
公明党の権力べったりは以前からでしたが、今回は連合も舛添さんの応援をしたとのことですが、連合も自民党、公明党と同じ勢力であることを鮮明にしたわけです。
時代は少しずつ明るい方向に流れていると言うことがわかった選挙だったと思います。