リハビリのマレットゴルフ場の思い出。

かざこしサイト
今回の旅の目的はリハビリとしてのマレットゴルフ三昧でしたが、マレットゴルフ場は全面芝貼りでグリーンは人工芝で公共施設としては長野県内では経験したことのない良好なものでした。

今芝は枯れていますから転がりやすく長野県内のマレットゴルフ場のような力加減では目標地点を軽くオーバーしてしまうのです。

また送電線が強風で振動し音を出すすと言う強さですから、フェアウェア上を走っていたボールがラフに転がり落ちたり、グリーンに乗ったのに強風で思わぬ方向に転がって行ったり長野県内で私が経験したことがないような現象が起こります。

その代わり、長野県のマレットゴルフ場では当たり前のフェアウェア内の石ころ、木の根っこでボールがどこへ転がって行くかわからないと言うことはありません。

バンカーも向こうにはありましたが、長野県では経験したことがありません。

全体としてみますと、リハビリには歩きやすい向こうのほうが良いかなと思いました。

天候で言っても、向こうは雪がほとんど降らないそうですが、こちらは今日も雪、72センチも降ったそうで、雪が消えるまでには、2〜3月いっぱいはかかるものと思います。

良い、悪いあるのですが、家を長期間離れると言うのはお金がかかる話ですから、どうにもならない話ですね。

しかし先日もお話ししたように、妻の長期間不在とか、これから先、リハビリが生命にかかわると言ったような場合には、入院してリハビリをするより費用が半分で済みますので、そう言う場合には、躊躇せず、行くべきだと思いました。