夢は広がる。

かざこしサイト
私の頭のリハビリのためと日記の兼用を兼ねて始めたブログですが、人や組織の誹謗中傷さえしなければ、思いつくままなにを書いても良い、書いたごとはクラウドの世界でほぼ永遠に残される。

人間歩いたところ、本を読んでも、話を聞いても新しいアイデアは次から次へと泉のように湧き出し、そして忘却のかなたへと遠ざかって行ってしまいますが、ブログの場合は、携帯電話一持っていれば、一気にauなら30作ることが出来ます。最新のものなら100作れるものもあるとのこと。

次々と生まれるアイデアを書き残しておけば、世の中たくさんの人がいますから、今すぐにとはいかなくても、いつの日か誰かの目に止まり、参考にしてくれるかも知れません。

そんな淡い気持ちを込めて、今日のブログも書くのですが、いつの日にか、実現してほしいものです。

昨日に引き続き、かぶちゃん温泉の永続的な存続についてですが、老人は増え続ける一方、若者は減る一方、田舎の人口も減る一方、こういう背景の中で特別な特徴のない、かぶちゃん温泉が末永く存続するためには、ビジネスホテルのような機能を持たせて、医療や介護を必要とする前の老人にも利用出来るようにしたらどうかと思っているのですが、これだって投入資金0円と言うわけにはいかないと思いますから、いかに安く上げるかが課題となってくると思います。

前にも書きましたが、かぶちゃん温泉の近くには、私が行く限りでは、極めて稼働率の低い老人施設があるので、ここを借りて試験的にここを宿泊施設して、食事や温泉はかぶちゃん温泉でしてもらう、この間の輸送はかぶちゃん村のチンチンバスか、利用者の少ない時には、かぶちゃん村の軽か普通車でしてもらう。

老人施設ですからあらゆる設備は、宿泊施設としての機能は持っていると思いますし、法的基準はクリアしているものと思います。転用を楽にするために、地域の人たちも巻き込んで、共同経営にしてもらえばやりやすくなるのではないかと思います。

宣伝も大事ですが、今はインターネットの時代、すぐに一人や二人は埋まると思います。私も及ばずながら43のブログで約5万人の方々に宣伝で協力したいと思っています。

老人問題は日本人みんなの共有課題であるので、わずかな人たちの口コミ宣伝でもまたたくまに、世間に広がることでしょう。

ここでの実験で可能性があると言うことになったら、本格的にかぶちゃん温泉の改造に着手する。

なにしろ、日本中が健常老人のことには頭を抱えているのですから、成功の割合は大きいのではないかと思うのです。

一番厄介なのは、地元の人たちを引き込むことでしょうかね。

実験が始まるとなったらまず私も利用させてもらおうと思います。

今は年金がある時代ですから、料金を年金で賄えられる設定にできるなら(ビジネスホテル並みに)まず成功するのではないかと思います。