集団的自衛権とファイナンシャルプランナー。

かざこしサイト
今日は薄雲。マレットゴルフには良い天気なので午後行って来ようかと思うのですが、昨日ファイナンシャルプランニングの勉強をしていたら、相続のところで父親が遺言を残さないで亡くなった場合で子供がいなかった場合とか、子供が財産放棄した場合などに厄介な問題が生ずる場合があることを知りました。

私にはまだここのところをすべて勉強したわけではありませんので、感じたことしか書けないのですが、もし父親が外国に戦争にでも行って、外国で隠し子でも作ったら、どうなるか。

相続においても、日本人の子供でも外国人との間で生まれた子供でも権利は同じだとしたら、相続が争続になりかねない危険性があります。これは国内でも同じことですが、私がまだ東京にいたころ、アパートの隣の部屋にいた若者が、頻繁に外国に仕事で出かけたそうですが、何ヶ月に1回かは、外国の港に立ち寄って、息抜きをしたのだそうです、若い男が数ヶ月も狭い船の中に閉じ込められていたら、ストレス発散の方法としては、酒と○と、博打と相場が決まっています。まあ○の場合は、さまざまなトラブル対応の訓練を施された人が対応してくれると思いますが、戦争で出かけた時は、無防備な人を相手にすることもあると思いますから悲惨です。

その上、年取って自分が死んだら遺産相続が遺産争続になる可能性もあり、今後外国に子供を残して来た場合はどうなるか勉強しておかないといけないなと思いました。

なにしろ、国と国との集団的自衛権ですから、外国に日本の若者が駆り出される危険性は飛躍的に高まったのは否定できなくなったのですから。