昨日はマレットゴルフ場2 ヶ所。

かざこしサイト
昼飯を153号線沿いの味噌かつぜんで食べて、松川町から中川村に入り、マレットゴルフ場へ。初めてのマレットゴルフ場でしたが、プレーしている人はおらず、管理人さんが一人ぽつねんとしていました。標準語を話すこととアクセントから東京方面から来た人だとすぐ分かります。

しかし誰も来ないマレットゴルフ場にいるわけてすから、整備は行き届いています。全ホールともグリーンは掃き清められ、歩いて足跡をつけるのが悪いような気がしました。

コースは急傾斜の山腹を切り開いて作ったような所にあり、嵐に近い所もあって、マレットゴルフを楽しむと言うよりか、杖を使ってリハビリに励むと言うような所でした。

家の近くの妙琴マレットゴルフ場をさらに細かく荒くしたような所です。

9ホールまで歩いて疲れてしまったので、今日もう少し平場のマレットゴルフ場でやってみるかと、飯田の親水マレットゴルフ場に行ってやってみました。

こちらでは、基準の出し方、基準を動かさないに焦点を当ててやってみましたが、狙った方向には行くようにはなったし距離も出るようにはなったのですが、飛びすぎてしまうのです。今度は距離を狙った距離で止める練習が必要になりました。グリーン近くの短い距離ならかなりできるようになったのですが、数十メートルの距離で狙った位置で止めると言うのは、私ではまだ無理です。

なかなか思うようにはいかないものです。昨日は話し相手がおらず、そういった点では寂しかったです。

中川村で感心したのは、マレットゴルフ場近くでジビエ料理工房のような所があり、地元の活性化に知恵を絞っていることでした。りんごの実も種類によっては赤みがさしており、秋には真っ赤なりんごを収穫、味わえられるのではないかと楽しみです。