納得中国の識字率の低さ。

かざこしサイト
中国の食品問題がインターネットで取り上げていますが、以前も餃子問題、輸入野菜問題の時も、問題点として取り上げられていた、中国の識字率の低さ、昨日インターネットで調べてみましたが、2010年5月翻訳作成の国際連合資料を見ると、69位95.9%と低いのです。ちなみに、日本は23位99%でした。

この数値中国の主要都市を中心に調べたものかも知れません。

餃子、野菜問題の時には私の記憶によるのですが、中国では教育が行き届かず、したがって識字率も低く、農村部に行けばさらにひどく、科学肥料や殺虫剤などの使用取り扱い説明書を十分に理解している農民は少ないのではないかと言うことでした。その時私はなるほどと読んだのですが、あの大中国、そう簡単には変われるはずもないと思います。

中国は食品問題に限らず、PM2.5、黄砂問題等々抱えていますから、優秀な人材は軍事、経済関係に取られ、手が回りかねているのではないかと思います。

こんな時こそ、日本に取っては、中国に力を貸せるチャンスだと思うのです。

黄砂問題、PM2.5、食品問題、特に食品問題はTPPが成立すれば、否が応でも外国産の野菜を食べざるを得ず、バサバサしてまずかろうがなんであろうと買わざるを得なくなるでしょう。

中国を今から応援しておくことは、日本の将来の食の安全保証につながるのです。

こうして、徐々に応援分野を広げ、中国の人たちが日本は信頼できるパートナーだと思ってもらえるようになれば、集団的自衛権だなんだと騒がなくても極めて平和的に日本の安全が保証されるようになると思います。今の安倍政権、連なる公明党民主党、最近バラバラ立ってきた公明党に取って代わる勢力彼らも不要になると思います。

中国が困っている今は日本に取って大きな平和への大きなチャンスだと思います。