お盆がやってきた。

かざこしサイト
今年もお盆がやってきました。

夕べ子供たちと孫が帰って来て生ビールと中華料理をいただいて、狭い家がパンパンになりました。

この小さな家で良くも子育てをして今に至ったものだと感慨深いものがあります。

孫はお父さんのふるさとは飯田で、バアバのお家は飯田のお家と言う認識ですから、川島の谷に眠るご先祖様のことには到底思いはいたらないと思います。

ここ2〜3日中に母の所と川島の家に行って今後のことなど話し合って来ようかと思いますが、賑やかった川島の谷も今ではてんでバラバラに散ってしまって、寂しい静寂な村になってしまいましたが、まだまだ天災地変時の緊急非難先としての価値はあります。したがって川島に残すべきものは緊急非難時に必要となる物だけに絞っておけば良いと思います。

世代が代わり世の中の流れも代わって来ますと価値のあるものも代わって来ますから、時代に即応した判断が必要になると思います。

こんな光景が日本中いたるところで見られていることでしょう。